2014/09/06

9月のお仕事


9月7日
GUSH 10月号(海王社)/『すずろ古書譚』 32P
以前描いた『すずろ古書譚』の続きです。
前回わりと飄々と受け止める側で大人の余裕を見せていた砂子さんに、色々苦悩してもらいました。舞台もすずろ古書から外に出たりしています。

で、その前回ですが、今Pixivコミックさんで無料で読めますので、後編を読む前によろしければご覧ください。

『すずろ古書譚』/Pixivコミック



それと、今月発売の『もっと!』ではゼロ式を1回お休みさせて頂いております。
次回が最終回ということで、余裕のない状態で慌ただしく描くのも納得出来ない形になってしまいそうで、我儘を聞いていただきました。
12月発売号でちゃんと終わらせたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2014/08/09

8月のお仕事


8月9日
麗人9月号(竹書房)/『新世界2』 32P
以前描いた『新世界』の続きのお話、これで終了です。
前回のあらすじと設定を説明するのに長くなっちゃったような気がしないでもないんですがちゃんと判ってもらえるかな…
「空き家の会」ネタはもう2本くらい描けたらいいなという感じです。
ボロい家をたくさん描けるので作画的にも楽しいんですよね…


8月25日
初恋の諸症状 (シャレード文庫)/海野 幸 先生著/イラスト担当
久我の側にいると気分が高揚し、離れると落胆するのは躁鬱。胸が苦しくなるのは狭心症――。原因不明の病の正体が「そういう意味」での恋だと気づいた中学卒業間際、久我はすでに皆の人気者だった。一世一代の覚悟を決めて書いたラブレターは想い人に渡ることなく、初恋をこじらせたまま製薬会社の研究職に就いている秋人。連絡を断って十年。その久我がなんの前触れもなくMRとして転職してきて、「お前俺のこと好きだろ?」って――!?
表紙・口絵・本文カット担当させていただきました。
ぶりかえした初恋で右往左往している社会人2人という私の好きな展開でとても楽しく描かせていただきました。どっちもかわいすぎず、かっこよすぎずで絶妙なキャラクター描写がとても素敵です。

どちらもお見かけの際はよろしくお願いいたします!

2014/06/21

『花とスーツ』のこと


単行本『花とスーツ』 (心交社)
市営公園で働いている平岸は、最近市役所から配属されてきた蓮池の存在が気になっている。ぶっきらぼうでお堅く、スーツで一人黙々と草むしりをする彼は、決して周囲に馴染もうとしない異質な人だった。そんな蓮池に根気よく話しかける平岸だが、彼は一向に歩み寄ろうとしない。しかし、台風から植物達を守るために共同作業をした夜、蓮池の言動が実はただ不器用なせいだったことを知ってより距離を縮めようとする平岸だが――。
6/21 発売しました!
ショコラさんで誌名が変わったりしながら、飛び飛びで長いこと(でも3話ですが)描いてた『花とスーツ』と、『白紙』+『紙風』の前後編でやっとコミックスになりました。
そういった事情で時間が開いてるため、花とスーツの1話とか作画的に非常につらいものがあって、顔を中心にちょこちょこ直したんですけど、それでも拙いところが色々目立つと思います…
話自体は、当時の担当さんの奮闘によりわたし的には、今までで一番BLっぽいというか、ちゃんと恋愛してる話だと思います。
ショコラWebさんで冒頭21Pが試し読みできます。
時間の関係で、今回特に特典ペーパーとかありませんので、お好きなところでお好きな方法でお求めいただければ!

【色紙・店頭陳列のこと】


・ジュンク堂 池袋本店(複製原画あり)
・ブックファースト 新宿店
・アニメイト 渋谷店
 ※敬称略

こちらの三店舗に色紙を描かせていただきました。
主役の二人と、夏の野の花を三種類です。お立ち寄りの際は見て頂けたら嬉しいです!

ジュンク堂さんには、複製原画も展示して頂ける予定です。わたしは作画フルデジタルなので複製もなにも…という感じですが、原寸でこういう風に見えるんだなあとか、作画の参考にでもして頂けたら幸いです。

【Ask.fm】
記念らしいことなにも出来ないので、また期間限定でAskを受付いたします。
ask.fm/natsuo110
受付期間:6月21日~23日

回答はゆっくりになると思いますが、この機会につっこんでおきたいことなどありましたらお気軽にどうぞ。日々の話題でも、私の作品に関することでも、技術的な話でもなんでもOKです(意図不明な質問・二次創作活動については申し訳ありませんがお答えできません)どうぞよろしくお願いします!
前回の質問と回答のまとめはこちら

2014/05/29

6月のお仕事


6月5日
月刊プリンセス7月号(秋田書店)/『或る王子の物語』 19P
雑誌内雑誌? 的な企画の『季刊プリンス』に短編を描かせていただきました。
最近32Pじゃないと漫画描けない病を患っていて、ちゃんとまとまるか心配でしたが、前から一度やってみたかった構成の話を描けて楽しかったです。
廃校前の最後の文化祭で劇をすることになった、愛想のない女の子とフェミニンな男の子と王子と従者の話です。


6月中
もっと!vol.7 / (秋田書店)/『ゼロ式』 6話 32P 只今製作中ですが!
次回7話で最終回に向けて少し重めの引きになっています。
きれいに一区切りつけられるように頑張ります。
あとわたしのアホウドリスキルが確実に上がってきました…やっとコツがわかってきた。

どうぞよろしくお願いします。

2014/04/05

4月のお仕事


4月5日発売
月刊プリンセス 5月号(秋田書店)
渡辺航先生の『弱虫ペダル』トリビュート企画に1P寄稿させていただきました。
広島呉南の小ネタです。
お話が来た時になんかすごい迷って一度お断りしたのですが、編集さんのお話と こういう形で好きな作品を応援できる機会はもう死ぬまでないだろうと思い、いろいろ思い切りました。
他の作家さんの作品もみんなでキャッキャしていてとても楽しいので、そちらのついでに見て頂ければ幸いです。
プリンセスさんは6月号の別企画「プリンス」にも短編を描かせていただきますので、そちらも見ていただけたら嬉しいです。今書いてる真最中ですが。


4月24日発売
八木沼酒店にロマンスは売っているか? 鳩村 衣杏(二見シャレード文庫)
表紙と口絵、本文挿絵を担当させていただきました。
私自身が一滴も飲めない体質なので、主人公の敦哉さんのたまにやられてる感じに ああ~わかるわかる…と共感してました。
じわじわ距離を詰めていく感じがとても素敵な作品でした。お目に止まりましたらぜひ。
表紙はデザインの自由度のために結構大きく描いていたので、多分文庫サイズだと潰れちゃう顔周りを。お猪口描くの楽しかったです。

あと、ラフで八木沼酒店の前掛けデザインを描いたら、著者さんと編集さんにとても好評で嬉しかったので載せてみます 笑


やっと雪も見えなくなってきたなあと思ったら今朝おもいっきり吹雪いてて渋い顔になりました。
桜とか新緑の色が早くみたいです…無彩色な季節はもう嫌だ。

2014/03/16

ゼロ式5話


3月17日発売
もっと!vol.6(秋田書店)
ゼロ式5話掲載です。
今回はほとんどヒコーキは出てきません…のでせめてトビラで大きく描いておきました。オカメののこくらいの時期のヒナまじかわいい…
モヤモヤ~としたことは解決しなくてもとりあえず吐き出して、多少すっきりしたらやることやろうぜ的なお話です。
あと2回で最終回で、1冊にまとまる予定です。この話いざ描き出してみると、飛ぶ仕事より前の段階がメインになるとは思ってなかったですが、架空世界であっても、その枠組の中でのままならない現実的なものをいつかゆっくり描きたいと思っていたのでその機会があってほんとに良かったです。なんとか一区切りできるように最後まで頑張ります。どうぞよろしくお願いします!

2014/02/13

2月のお仕事


2月28日発売
comic chocolat vol.2(心交社)/ 『紙風』32P
昨年描かせていただいた『白紙』の後編になります。
行き詰まった作家が逃げ出した先で作家志望の少年と交流するお話。
背景のモデルに石垣島の写真を参考に描いていたら、今現在の外気との差が悲しくなりました。

と、この『白紙』前後編と、以前描いてた『花とスーツ』のシリーズ3話をまとめて単行本になります。やっと!筆遅くてほんとにすみません…
初夏頃お届けできればという感じです。描きおろしなど頑張りますので、よろしくお願いいたします。詳細決まりましたらお知らせしますね。

2014/01/08

年始しつもんログ

お正月の1日~3日限定で、ask.fmでご質問を受け付けていまして、そのログです。
思った以上に色々とご質問頂けて、また自分が思ってることを文字で的確に書くことが苦手なため、その練習にもとても助かりました。
またいつかいい機会があればやってみたいと思います。
その頃まだ見て頂けていたら、お付き合いいただければ幸いです。


2014/01/01

1月のお仕事


1月1日配信
aQtto! 11月号(ジュリアン出版)/ 『ほとおり星』 32P
単行本『ロマンスの箱庭』でお世話になったQさん、現在は変遷を経てaQtto!さんでの久々のお仕事です。
相変わらず自由に描かせてくださるので、描きたい世界を描きました。風俗的なイメージとしては1930年頃の中国ですが、魔法が存在しているファンタジーです。 医療用の方術を使う方士と弟子のお話。試し読みも出来るようなので、続きが気になるようでしたらどうぞよろしくお願いします。

読者さん的には、これが仕事はじめということになると思います。
今年は単行本2冊を予定しておりますので、頑張って良い物をお届けできたらと思います。
インプットとアウトプットのバランスを取りながら、へばらず走っていければと思いますので、たまにあいつちゃんとやっとるかな、と見守っていただければ幸いです。
みなさまにとっても良い一年でありますように、今年もどうぞよろしくお願いいたします。